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OBインタビュー

インタビュー

Q
能開に入学したのはいつですか?

小1の時から低学年対象のイルカ教室に通っていて、小3になった時に能開に上がりました。仲の良い友達が何人かいて、みんな勉強できる子だったのですが、僕の場合は友達に会いに行くという感じでしたね。その頃は毎日サッカーをしていて、金曜になると「明日は能開だ〜!」と、がーっと宿題をやって、毎週土日は能開に行く、というのが習慣になっていました。能開の勉強量は多かったと思うのですが、その時はそれが普通だと思っていました。学校の勉強では物足りなかったので、能開のスタイルが自分に合っていたのだと思います。

Q
合宿には参加しましたか?

小4から毎回行きました。受験準備合宿にも行きましたよ。当時は算数が得意で、誰にも負けない自信があったのですが、合宿前に先生から「岐阜には凄い奴がいるぞ」ということを聞いていて、行ったら本当に凄かったです。

Q
能開で印象に残っている出来事はありますか?

金沢大学附属中を受験しました。Vクラスという受験クラスにいたので、周りが受験するから自分もしようという感じでしたね。ここに行きたい!という感じではなくて、受験前だからといって緊張することもありませんでした。難関受験なので難しい問題や考えさせられる問題が多かったんですけど、それも慣れればなんとかなる感じでしたね。

Q
結果はどうでしたか?

試験2日目に寝坊して30分ほど遅刻したんですよ(笑)着いたら始まっていて…何とか解けたと思っていたのですが、だめでした。合格だと思っていたので、落ちた時はショックでしたね。点数が開示されないので分からないですが、やっぱり遅刻が原因かな。

[高橋先生]中学受験では、試験官は点数判定だけではなく休み時間の素行面も見ると聞いています。小6の男子は試験でも休み時間に遊んでしまうので、そこをチェックされているかもしれません。

Q
中学でも能開に通っていましたか?

友達も一緒だったし先生も持ち上がりで中学部に移行していたので、そのまま通いました。中学受験には失敗したけど、公立中学は小学校の友達が一緒なので楽しかったですね。小学校からの友達は大学が違う今もずっと続いています。

Q
どんな中学時代でしたか?

仲の良い友達が入ったので、一緒にハンドボール部に入りました。勉強は、公立中学の場合上から下までレベルを合わせるので、少し物足りない感じはありましたね。能開の授業は進むのが速いので、能開でやったことを学校で復習する、という感じです。

Q
能開に通って良かったところは?

仲の良い友達ができて、今も仲良くやっていることが一番。やっぱり昔から一緒に勉強してきた仲間ですから。競争だけじゃなく一緒に教えあったりもしましたし。今は医学部だったり東大だったり、みんな優秀です。先生からは厳しくされましたね。厳しくかわいがると言うか…(笑)

Q
高校受験について教えてください。

家から近くてレベルの高い金沢大学付属高校か泉ヶ丘高校のどちらかに行ければいいと思っていました。能開では中学受験から一緒だった子がいたので、競争して上にいけたらなという感じでしたね。最終的に、特に理数系の優秀者に贈られる高峰賞という賞をいただけたので、推薦で行きました。だから受験勉強というよりも、難関受験クラスの他の生徒と勝負するという感覚でした。

[高橋先生] Vクラスは合格して当たり前のクラスなので、高校入試はあくまで通過点であり、大学入試や社会に出てからのことを考えて指導しています。だから高校入試を目的にした勉強はしないですね。

インタビュー

Q
医師を目指すようになったのはいつ頃ですか?

高2ぐらいです。それまでは、研究者や裁判官、豆腐屋にいたるまで、やりたいことがいっぱいあったんです。興味があるとすぐ影響を受けていましたね。医学に興味を持って、東京大か金沢大の医学部を受けたいと思うようになり、最終的には東京大を目指して勉強していました。

Q
今は大学でどんな勉強をしていますか?

今は付属病院の診療科を全て回って実習しています。勉強以外では水泳とアカペラと救急指導などをしているので、けっこう忙しいですね。アカペラは全国大会でテレビにも出ましたよ。今も月に3〜4回はライブがあります。あと、NHKのど自慢に出て、石川県大会で優勝しました(笑)最近までは東進で担任助手もしていました。

Q
今後の夢を教えてください。

医学部6年間の後に研修医が2年間あるのですが、研修医の前後で専門を決めます。はっきり決めていませんが、自分の手で直接治療したいので、今は外科に進もうと思っています。研究でもいいし治療法でもいいし、とにかく自分にしかできないことを探したいですね。

Q
医学の勉強は大変ですか?

とにかく覚える量が多いので、どれだけ要領よく覚えられるかが重要ですね。他の人よりは要領よく集中して勉強できてるとは思うので、能開で学んだことが役に立っていると思います。

Q
野田くんにとって、能開はどんな場所でしたか?

もう1つの学校みたいなところ。高いレベルの友達がいて、一緒に高め合えるところですね。厳しさと楽しさが混在していて、周囲と楽しく勉強することができたので、今、小1に戻っても能開に行きたいと思います。

Q
勉強することの意味について、野田くんの考えを教えてください。

よく能開でも勉強する意味を問われましたが、勉強して色々なことを知ることで、世界が広がっていくし、いろんな考え方ができるようになると思います。例えば医学なら、医師、患者、家族といったいろんな視点から治療を見ることがすごく大切で、それは、いろんなことを勉強した結果身につけられるものだと思うし、それが全ての基礎になっていると思いますね。

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